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WhaTap Monitoring
URLモニタリング、これからは無料でご利用ください!

작성일 2021.03.09

こんにちは、WhaTap Labsのマーケティングチームのベッキーです。

2022年5月1日からWhaTap URL Monitoringを料金心配なしに無制限にお使いいただけます! 🥳

2019年4月、WhaTap LabsはWebサイトを簡単にモニタリングできるURLモニタリングをリリースしました。URLを1つだけ入力してエージェントをインストールする必要がなく、インストールが簡単でした。シンプルで迅速な使用でWebサイトのモニタリングが必要な開発者とオペレーターに、心強い仲間として過去3年間サービスを提供してきました。

それにもかかわらず、価格負担を感じる方に少しでも負担感を軽減し、楽にモニタリングできるように、WhaTap LabsはURLモニタリングサービス全面無料化決定を下しました。WhaTap Labsは今後もWebサイトを快適にチェックできるように機能を強化し、気軽にサービスを提供できるよう最善を尽くします。

WhaTap URL Monitoring無料開始日は、2022年5月1日から施行されます。予想請求額に含まれていても、これは一時的な現象であり、無料使用には問題がないことを事前にご案内します。

5月1日から全面無料予定のWhaTap URL Monitoringサービスの紹介から活用方法までご紹介します😊

WhaTap URL Monitoringとは何ですか?

WhaTap URL Monitoringは、Webサイトの健康を定期的にモニタリングするために作られたサービスです。エンドユーザーの立場でWebサイトへのアクセスが正常かどうかを判断できます。

どう利用しますか?

  1. WhaTapサービスのホームページ(service.whatap.io)にログインし、[プロジェクトの作成]メニューからURLを選択します。

selectURLproject.jpg

  1. 作成すると下の画面が見えます。モニタリングするWebサイトがないため、データがないようです。そんなときは慌てずにモニタリングしたいURLを追加してください。

addURL.jpg

  1. [名前]と[URL]を入力して保存を押します。

[名前]は、URL設定の一意の識別情報として使用されます。リセット時に同じ名前で登録すると、以前の統計データが同じURLのデータとして認識されます。[URL]はモニタリングするWebサイトのアドレスを入力してください。http/https プロトコルをサポートします。WhaTap URL Monitoringは、アジア地域(ソウル、東京、シンガポール、ムンバイ)、ヨーロッパ(フランクフルト)、アメリカ(カリフォルニア)リージョンのサポートが可能です。

addURL2.jpg

  1. 登録したWebサイトのモニタリングデータを確認できます。

completeAddUrl.jpg

ベッキーのTip! 閉鎖ネットワークでサービス中のURLを登録するには、そのIPのファイアウォール設定が開いている必要があるため、閉鎖ネットワークURLを登録する前にファイアウォール設定を確認してください。

URLモニタリング、どう活用しますか?🔎

画面上に登録されたURLリストの最終応答状態の件数情報を表示し、時間区間を選択して照会できます URLの登録と編集はURL編集ボタンで変更できます。

URLモニタリングはどう確認すればよいですか?

completeAddUrl.jpg

  • ステータス:最終チェック応答コードです。
  • 名前:URL登録時に保存した一意の識別情報です。
  • 経過時間:20分間チェックした結果(応答コードと応答時間)と最終応答時間です。
  • 可用性:照会された区間の情報に基づいて全体チェック結果件数に対する正常応答(応答コード200~399)件数の割合を%で表示します。

また、URLモニタリングでイベント設定を介して電子メールで通知を受け取ることもできます。あえてログインしなくてもWebサイトにどんな問題があるのか簡単に確認が可能です。イベントはWebサイトのステータスとWebサイトの経過時間に基づいて設定できます。

  1. イベントリスト画面で編集したいURL(または編集ボタン)をクリックすると、そのURLのイベント設定ウィンドウが拡大されます。

editUrlEvent.jpg

  1. イベントルールは、モニタリング指標と条件式を組み合わせて設定できます。

URLEvent.jpg

  • ステータスイベント::選択したステータスコードオプションに従ってイベントが発生します。Webサイトのステータスタイプは、4xx(要求エラー)と5xx(サーバーエラー)Unknown(不明)をサポートしています。

statusCode.jpg

  • 経過時間イベント:リアルタイム収集中の経過時間値がユーザーが入力したしきい値と条件文に対応する場合、イベントが発生します。デフォルトで設定した経過時間は5,000msです。

ElapseTime.jpg

  • 複合イベント:ステータスコード選択オプションと経過時間条件の両方が該当する場合、イベントが発生します。起動ボタンで自由にイベント設定が可能です。

StatusElapseTime.jpg

ベッキーのTip! 通知メッセージは、ルールでイベントが発生したときに表示されるタイトルです。個々のイベントルールに通知メッセージを50文字以内に自由に設定できます。

おわりに

WhaTap URL Monitoringを無制限で無料利用ポリシー変更から使用するコツまでお届けしました。

WebサイトのモニタリングはこれからWhaTapにお任せして、サービス開発に集中してください!

WhaTap Monitoringを体験してみましょう。
難しかったモニタリングと分析が容易に実現できます。