「入秋に続いて先週は蚊の口が折れるという處暑が過ぎました。そのためかふわふわの暑さは過ぎ去り夕方には懐かしい風が吹きます。コロナ19の状況で今後の祝日の連休計画を立てるのが負担になる最近、多くのお客様によく使っていただいているWhaTapモニタリング通知サービスを500%活用する方法をフロントエンドチームのサンウさんに紹介していただきます😄
WhaTap通知サービスはモニタリングプロジェクトの異常を判断し、問題が発生したときにリアルタイムで配信します。ユーザーは、電子メール、文字、コラボレーションツール(Jandi、Telegram、Slackなど)などのさまざまなチャンネルを介して通知を受け取ることができます。 *文字は有料のお客様に提供されます
通知サービスは、モニタリングするITシステムの特性に合わせて事前定義された通知ルールを提供します。必要時、ユーザーは特定の通知条件を設定できます。また、メトリクス全体の通知設定が可能です。
通知条件によってイベントが発生すると、受信者として登録されたユーザーに通知が送信されます。該当イベントはダッシュボード画面などでリアルタイムで照会が可能です。
リアルタイム通知の状況は、以下の3つの経路で確認できます。
プロジェクト全体を対象としたリアルタイム通知の状況を確認します。
通知が発生すると、時間順に進行中のイベントがリストに表示されます。
イベントが多すぎると、重要な通知が画面に表示されないことがあります。このとき、グループ化機能を利用して、タイトルやプロジェクト、エージェント単位でイベントを集めることができます。グループ化されたイベントは、警告レベルと比重に応じて、背景色がオレンジ色または赤色で表示されます。
イベント右側の分析アイコンをクリックすると、イベント関連指標の推移を確認できます。
プロジェクトでメニューの上部にある通知アイコンをクリックすると、プロジェクトに対応するリアルタイム通知の状況を確認できます
イベント項目をクリックすると、プロジェクト固有の詳細分析のための画面に移動します。
アプリケーションイベント項目をクリックすると、詳細分析が可能です。
リアルタイムの状況に加えて、プロジェクト固有の通知履歴メニューから過去の通知履歴を表示できます。
リアルタイム通知リストは、Flexボードからウィジェットとして追加できます。
さまざまなウィジェットで統合モニタリング用のダッシュボードを作成して使用できます。
先月の9日から始まったコロナ19ワクチン事前予約をするシステム! ワクチン予約システムの性能安定化分野に参加した民間クラウド企業の中で唯一スタートアップとして名を連ねたWhaTap Labsのお知らせをお届けします。皆様、健康にお気をつけください、来月月刊WhaTapも充実した内容として戻ってきます!