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再導入のみ4回目、サンタのWhaTapの使い方


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教育分野なら、DIDISAMの導入事例にご注目ください。

DIDISAMはオンライン教育プラットフォームで「教育準備は簡単に、運用は楽に」というスローガンを掲げています。知識を共有するとき、私たちの脳はテキストよりも映像を長く記憶します。視覚と聴覚を利用するので脳への負担が少ないだけでなく、簡単に情報を得ることができます。

DIDISAMは、地域による教育格差の問題を減らすためにオンライン講義を思いつき、これをサービスにしました。映像撮影から編集を迅速に制作できるようにプロセスを自動化しました。

DIDISAMは、SaaSベースの学習管理システム (LMS) 構築サービスで、誰でも講義ホームページとLMSを開発できます。WhaTapでどのようにサービスを運用しているのかについて、CTOのキム・デヒさん(以下、


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開発運用組織とインフラ状況の紹介

サンタと担当業務について紹介をお願いします。

アヒョン: 弊社は開発職が計9人とCTO1人、フロントチーム4人、バックエンドチーム4人で構成されています。現在、開発者全員がDevOps方式で開発と運用に参加しており、バックエンド開発者はインフラを管理しています。

サンタのITインフラ状況はどのように構成されていますか?

デヒ: DIDISAMサービスは現在、AWSベースで構成されています。バックエンドAPIはAWS Elastic Beanstalk環境を利用しています。データベースはAmazon RDSとRedisを使用しており、AWSリソースをWhaTapに接続してモニタリングしています。フロントエンド環境はAWS Amplifyと連携して構成されている状態です。

今後はNAVERクラウドプラットフォームを含めたマルチクラウドの方向に進むと思います。弊社のテックはバックエンドではLaravel、PHPをベースに動作しており、性能を必要とする領域はJavaで動作する部分があります。

WhaTapを選択したきっかけは何でしょうか?

アヒョン: DIDISAMが昨年9月のサービスオープンを控え、サーバー負荷テストとAPIのモニタリングが詳細に必要だった時期でした。CTOのデヒさんが来てWhaTapを積極的に紹介してくださったおかげで、導入するまでに至りました。以前のレガシーサービスではAmazon CloudWatchを利用していましたが、詳細ログを確認するのは困難な状況でした。

デヒ: WhaTapを活用してサービス開発と運用過程を3回経験しました。昨年2月にサンタに合流したあと、DIDISAMの開発過程の状況上、開発されるAPIに対する性能とフロントエンドでのAPI使用に対する適切性を確認してフィードバックするためのツールが必要で、その必要な時点から段階的にWhaTapのモニタリングを使用するようになりました。今はそれほど難しくなく、今ではバックエンド開発者全員がWhaTapをうまく活用しています。

以前に使用したモニタリングソリューションはありますか?

WhaTapの前はどのようなモニタリングツールを使用されていたのでしょうか?

デヒ: 以前はインストール型アプリケーションモニタリングソリューションを使用したことがあり、その他に必要なものは社内で必要な指標を集めて独自開発して使用しました。

WhaTap導入前はモニタリングを直接作っていたんですか?

デヒ: モニタリングが必要なときは、直接開発しました。モニタリングの場合、目的によって開発と運用の立場により、使用する視点が異なります。

WhaTap導入前はサービス指標の確認やトランザクション、性能など多様な情報を確認するためにログ化させました。WhaTapを導入した当時、私が強調した部分は「モニタリングが開発者に代わって運用する」ということでした。

モニタリングがなければ、運用に対する開発とリソース投入が必要なんですよ。モニタリングをすると、開発者の人件費が減るんです。WhaTapをそういう視点で使っていますし、楽にできていると思います。

人件費削減の視点を具体的に教えていただけますか?

独自のサービス開発を行うためにモニタリングツールを使わなければ、最終的には社内の開発者がモニタリング用途として必要な部分のために別途開発リソースを使用しなければなりません。運用過程でずっと必要に応じたモニタリング関連の修正をしなければなりませんし。結局のところ、本来のサービス以外の付加的な部分のために開発者リソースを使用する必要がある仕組みです。

そのような面で、モニタリングサービスを使えば開発者の開発業務範囲を減らすことができると思います。0.5人月は削減できそうです。

Men 人月 (man month) とは?ソフトウェア開発事業費を計算する方式の一つで、一人が1か月間にできる量を計算して事業費を策定する方式です。

出典:韓経経済用語辞典

危険状況は警告通知でCheck!

WhaTapを使用していて、どのようなメリットがありましたか?

アヒョン: WhaTapはサーバー配布時にスクリプトを通じてエージェントのインストールと実行だけでも直観的なモニタリングが可能です。今まで使用していたモニタリングの場合、通知を受け取るためには別途設定が相対的に複雑でしたが、WhaTapはそれぞれの状態別に通知の受信も簡単に設定できるので、とても役に立ちました。

ヒットマップの場合、その領域のサーバーの使用量を把握するのに便利で、直観的に確認することもできます。

デヒ: WhaTapは直観的です。WhaTapのダッシュボードを開いたら、大まかにでも「どこかに異常が生じた」ということを早く確認することができます。そういうことが可能なようにダッシュボードを構成して使用しています。

モニタリングの始まりは開発段階から!

デヒ: DIDISAMのサービスオープン当時、サービス企画総括担当者がこんなに問題なくオープンするのは初めてだと言っていました。順調にサービスオープンができた理由は、開発初期の機能テストから性能テストなど、段階別にすべてWhaTapを利用しながらサービスオープンを準備してきたからです。過程ごとに問題がある余地のある部分を補いました。

サンタがお勧めするWhaTapの機能3つ

- フレックスボードにダッシュボードを構成してAPI状況とサーバー状況を確認

- APIの応答時間が長くかかったり、エラーが発生したAPIを追跡および改善するのに利用

- Application Monitoringのヒットマップを確認

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WhaTapを利用しながら問題を解決した経験について教えてください。

アヒョン: オープン初期には応答時間が長くかかるAPIとスロークエリを改善するのに役立ちました。問題が発生したAPIが含まれるユーザーシナリオを予想し、追跡管理も容易でした。何より、直観的なUIとヒットマップで問題を素早く把握して改善することができました。

ちょっと待って!シリーズB以下の投資を誘致したスタートアップなら?

デヒ: バックエンド開発者なら、当然WhaTapを使うべきです。開発者とエンジニアの立場では、このような部分の経験も重要なので。「価心比(価格に対する心の満足度の比率)」が良いと言いますよね。モニタリング以上の効果が得られると思います。直接モニタリングを開発しないのなら、CTOとバックエンドエンジニアはモニタリング導入の必要性に十分共感すると思います。

アヒョン: 初期段階のスタートアップや素早くモニタリングソリューションを構築して安定的なサービスを運用したい場合は、WhaTapのモニタリングを強くお勧めします。APIサーバーにエージェントをインストールして、直観的で見やすいUIでサーバーモニタリングが可能です。

開発者も問題が発生したAPIの確認が可能で、どのような過程で発生したのかより簡単に把握でき、サービス改善に役立ちます。

初期サービスの構築と同時に、ユーザーに改善されたサービス提供を持続できるように、WhaTapが大きな役割を果たしてくれました。これからもよろしくお願いします

デモをクリックして、WhaTap Monitoringを体験してみませんか?